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SSD840がiMacにお引っ越し^^;

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前回のUSB3.1の実力 で記載されました内容です。 VMWareの仮想マシンをHDDのだと遅いので,SSDで動かすために色々やっています。 ※ケーブルがUSBでごちゃごちゃしちゃったので整理もしています。 前回の記事ではMLCのEX1-PLUS128GBをUSB3.0と3.0で差を比較しましたが,何故かUSB3.1の方が4KQD32が遅かったですね。 調べたところQDとはNCUという機能を利用して, 最適だと思うマルチキューを処理する 能力だそうです。ネイティブなコマンドらしいですが,SSDなのにマルチが下がるのはちょっと許せない感じはありました。 しかも,3.1だけ遅いという不可解な情報。 先程記載したMacbook Pro 2011の内蔵SSDをEVO840からEVO850に換装したので,EVO840が余る結果に。。。ww ってことで仮想でmacOSの検証もしたいので,思い切ってEVO840にしてみました。TLCですけどね。 USB3.1のRAID向けのチップが重要ですが,今回は ASMedia ASM1352R を採用したものを選択(これは後記載予定に使用)を利用しました。 EVO840の性能は以下の通りでした。左がUSB3.0で右がUSB3.1です。 USB3.0 USB3.1 シーケンシャルライトが落ちていますが,ランダムは上がっています。 基本的に性能向上です。。 リードについては性能限界まで頑張っていると思います。 色々な問題があって,今回のケースは AKiTiO SK-2520 U3.1 [SK25-U31AS-AKT] を使ってます。詳細は後日。 まぁ,とりあえずSSDについては,EX1-Plusよりは性能が高くなりましたので,OKとしましょう。 EVO840でも速度的にはまだまだ大丈夫です。