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7月, 2018の投稿を表示しています

なんとも使えないもの

ガジェットは結構買っていますが,今ひとつ使いみちがなくなるのもあります。 ①Stick PC*DG-STK3) これはWindowsが全く無いのもどうかな?って思って,VMWareでWindowsを維持するのもFusionのバージョンアップも含めると結構なコストが掛かるので,結構そのままで使うほうが良いかな?って安いWindowsを求めて買ったものです。 マイナス要素が多くて結果的に使えないでいます。 以下,使えないシーン ・リモートメンテナンス端末として使えない  実家に帰るときもあるので,実家のiOS系のメンテナンス系で持ち歩くのに大変さを感じず,バックアップ・リストアがiTunesでできることが目的でも使いたかった。 しかし,HDMIが最初からつながっていないと画面が映らない,モニターが無いと使えないなどの感じで,使えないため,自宅の中で引きこもっています。 ・VPNルータとして使えない  自宅にちょっとしたVPNを勉強を含めて立ち上げています。っが,Windowsで構築するとWindowsのアップデートが頻繁すぎて,安定した環境としては使い物になりにくい。 ついでにUbuntsuを入れようと思っても,Efi32だとUbuntsuが頑張らないと入らない。 結局使いもにならない。(笑) ・Windowsとして使えない  これが元々の目的だろうって言うところなのですが,Windowsとして使う場合,メモリが少なく,ディスク(eMMC 32GB)なので,ちょっと容量不足。(大変かな) でっ,確定申告に使おうと思ったら,なんとFelicaは反応するが,マイナンバーカードが使えない。Windowsなのに。 ってなことで,Windowsとして使かおうと思うとできないことが多く,筐体を使おうと思うと,いろいろと要素が大変なので,結局使えない。ってなことで使えないデバイスです。(笑) ②LAVIE Tab(PC-TW508BAS)  Office付きの投げ売りだったので,買ったタブレット。DG-STK3の欠点を補うのとOfficeがほしかったので,買いました。 こいつの弱点は間違いなく,USBが1つであること。しかもOTGに対応していない,クソハードです。そのため,USBを使うと,内蔵バッテリしか駆動できないという点。また,無線LA

ソフトウェアKVMについて

先週,ずっとソフトウェアKVMがSynergyやらShareMouseやら検討して,Acrossまでだどりついて,Macbook Pro2016の調子の悪いことに気がついて見ました。(笑) 仕方ないので,Macbook Pro 2016を再インストール(汗)し,Acrossを評価してみました。 Accrossは以下のソフトで,BluetoothをエミュレーションすることでソフトウェアKVMを実現するものです, http://www.acrosscenter.com/ これにはサーバモードとクライアントモードがあるのですが,実際に使おうと思ったら,サーバのペアリングするときのウィザードでエラーになるのが発端で,Macbook ProのHigh Sierraを再インストールしています。ww で,再インストール後になりますが,無事動くようになりましたが,ペアリングしたあとの動きとしてはbluetoothがよく切れます。 これにより使えたり使えなかったりするのですが,サーバとクライアントになるMacの距離はおよそ50cm未満。 でも,よく切れるため,マウスがMac間の移動ができるようになった瞬間切れたりしました。若干,無線LANよりも不安定さがあり,結局総合的に安いSynergyに戻りました。 ただ,それだけです。 実はShare Mouseにもしようと思ったのですが,基本的な機能はSynergyと同じなんですよね。なので,コストが高いというところで,今回は踏みとどまりました。 面白かったのが,最近SynergyがVer.2.0の出来が良くないので,いきなり製品からベータ版に戻りましたよね。その影響かBasicしか買っていなかった私のライセンスはProになっていました。(笑) 更にSynergyがIPV6だと名前解決からの接続ができなさそうに気がついたので,これは後で調査する予定です。 IPをhostnameから引くと,最初に戻ってくるのはIPV6なんですね。 もちろん対応していればですが。

ポータブル外付けHDD 4TBを買いました。AmazonPrimeDayで!

バックアップのHDDを省電力型にしたかったので,ポータブルHDDをAmazonPrimeDayで出ると思って狙って買いに行きました。 個数限定ではないので超余裕での購入です。 予想通り WD Elements 4TB が出ました。 用途はMacのiTunesを入れているiMac 2017のバックアップ用途です。 外付け2TBの内蔵SSDが500GBの2.5TB(まだそこまではないが)のバックアップ用途です。 全部を使わなくても,7割の1.5倍程度と考えると4TBは必要。 そのため,ちょっともったいないのですが,他のHDDも枯渇していたので,思い切って買ってみました。 単なるバックアップなので,HDDの感想だけ。 特徴は以下の通り ・ 4TBは分厚い。 ・アクセスのLEDはコネクタ側についているので,LEDを気にする人は見にくいかもしれません。 ・省電力モード時もLEDが遅く点滅します。(消えるんじゃないんだ) 付属品はUSB3.0 microUSB Type Bケーブル(0.5m)だけ。シンプルです。 アクセス音は静かかも。気にしなかった。これは良い。ケースの密閉度が高いと思います。これはDIYではなく,製品の良さだよね。 おすすめ度: ★★★★★ LEDがちょっと気持ち足りないけど。ww

13.3インチモバイル?モニターを買いました。AmazonPrimeDayで!

Amazon PrimeDayでモニターを買いました。 「Elecrow」の「 13.3インチ(1920*1080)-8mm 」です。(名前無いようです) これはMacに接続したときの最大解像度が1600☓900のようです。 これにした理由は1.6万円で13.3インチが買えるからですが,似た製品もあったのに選んだ理由はUSB-Cで繋げるし,その場合電源もケーブルも不要になりスッキリするのでは?と考えました。 実際に使ってみると,USB-CのGen1でPD対応であればUSB-Cで映像と給電が1本で可能かと思います。 参考になるのがインプレスのサイト。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1086809.html さて,使い心地ですが,画面は普通にキレイ。 IPSとしては低いのかもしれませんが,輝度が800:1です。 これは11.6インチのGeChicであったので,これと同じスペックです。 そのため特に変化なし。 良い点としては以下の通り。 1.mini HDMIが2つあるので,臨時作業時のモニタとしても活躍がしてくれる。 2.USB-Cでも繋がるので,ちょっと違ったシチュエーションで使う場合に便利そう。 悪い点としては以下の通り 4.OSDがちょっと使いにくい。 5.USB-Cでつなぐとサスペンドなどで信号断裂になり,復活できない。(電源の再投入かコネクタの抜き差しが必要)これは,サスペンドにになると可動電源も切ってしまうのか,レジームで復活した場合に自動的にモニターとして使えない。(この製品の欠点ではないのかもしれません) 6.USB-Cが認識されないときがある。 特に5のマイナスが私の期待を満足できないところでした。 これはmini HDMIとUSB-Cの給電とインターフェイスを分けることで,解消されるようです。 サスペンドが絡まない使い方の場合は,USB-Cだけで接続できるのは良いのですが,6が入ると結構面倒。 HDMIのケーブルを挿すと復活する場合があるなど,インターフェイスの自動選択が影響している可能性があります。 使用するSPECは給電1080Pの解像度で,4.7AVで最大0.81A付近です。 そのため,USBバッテリーチャージ