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(DELLモニター)ネイティブUSB-C出力は自動切り替えには今ひとつ。

 DELLのモニターに複数の入力インターフェイスがあるのは便利ですよね。 便利な点としては,基本接続を維持した切り替え機の使用なので,接続してるPC側がリフレッシュ(=モニターがなくなった)にならない。 しかし,USB-Cのネイティブ接続(C to C)だと自動入力がうまく動かないです。 ※Mac to モニターの場合 そこでUSB-C to C接続にこだわらなければ,モニター側のUSB-C入力をうまく使う方法があります。DP出力があるDock利用限定ですが・・・笑。 それはUSB-C to DPのケーブルを使うこと。注意点は一般で売られている(価格が安い方)はこのC to DPの片方向ですが,このC to DPは双方向というものが存在しており,これを使うのが今回の解決法です。 問題はそのケーブルが高いこと。。。。😭 っがしかし,AmazonBasicで安いのもあります。 Amazonベーシック USB-Cディスプレーポートケーブル タブレット用 双方向 1.8m ブラック 通常価格の半分以下。HBR2相当のDP1.2の仕様くらいが懸念ですかね。でも安いです。 っでうまくいくか?というとうまくいきました。 C to Cで接続していた時の動きは,最初にCで入力を受け付けると,その後Macをスリープにしても,HDMIやDPの入力がモニター側は反応せずでした。(おそらくUSB-Cの他の信号が接続断されていないからと推測??) このケーブルを使うと基本DPの出力に合うと思うので,Macがスリープに入った段階で信号が普通に断します。その後モニター側の他のインターフェイスのHDMIやDPで接続すると切り替わるようになりました。 USB-Cの入力があるのにうまく活用すると不都合が出るこの現象。改善する案としては良いと思います。