ソフトウェアKVMについて
先週,ずっとソフトウェアKVMがSynergyやらShareMouseやら検討して,Acrossまでだどりついて,Macbook Pro2016の調子の悪いことに気がついて見ました。(笑)
仕方ないので,Macbook Pro 2016を再インストール(汗)し,Acrossを評価してみました。
Accrossは以下のソフトで,BluetoothをエミュレーションすることでソフトウェアKVMを実現するものです,
これにはサーバモードとクライアントモードがあるのですが,実際に使おうと思ったら,サーバのペアリングするときのウィザードでエラーになるのが発端で,Macbook ProのHigh Sierraを再インストールしています。ww
で,再インストール後になりますが,無事動くようになりましたが,ペアリングしたあとの動きとしてはbluetoothがよく切れます。
これにより使えたり使えなかったりするのですが,サーバとクライアントになるMacの距離はおよそ50cm未満。
でも,よく切れるため,マウスがMac間の移動ができるようになった瞬間切れたりしました。若干,無線LANよりも不安定さがあり,結局総合的に安いSynergyに戻りました。
ただ,それだけです。
実はShare Mouseにもしようと思ったのですが,基本的な機能はSynergyと同じなんですよね。なので,コストが高いというところで,今回は踏みとどまりました。
面白かったのが,最近SynergyがVer.2.0の出来が良くないので,いきなり製品からベータ版に戻りましたよね。その影響かBasicしか買っていなかった私のライセンスはProになっていました。(笑)
更にSynergyがIPV6だと名前解決からの接続ができなさそうに気がついたので,これは後で調査する予定です。
IPをhostnameから引くと,最初に戻ってくるのはIPV6なんですね。
もちろん対応していればですが。
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