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2.5インチRAIDケース

2.5インチの7mm〜15mmまでのHDD/SSDが使えるRAID対応そとづけけ SK-2520 U3.1 を買いました。 ポイントは以下の通り。 RAIDコントローラに ASMedia ASM1352Rが採用されていること ファンレスであること 2.5インチのHDDで15mmまで対応出来ていること →自分の殻割りを使用と思ったHDDがが15mmだと思ったからだったけど,結果的には9mmだったので,意味がなかった。(汗) Macとデザインが合致すること 結果的に言うと私の使い方にはあっていなかった点が有りました。 まず一番重視していたのが実は静音性でした。 元々使っていた2.5インチのHDDのような音を期待していましたが,このケース,アルミで形などはMacとデザインが合うのですが,アルミのためか隙間もあり,全面に空気穴があるため,HDDの回転音が漏れます。(- -; SSDなら問題が無い気がしますが,これは私の検討不足でした。 1つのケースで2つのドライブが動き,しかもUSB 3.1 Gen2で動く!!ってメリットが大きかったのですが静音性だけ・・・・残念です。 まっ,HDDに自体はUSB 3.1 Gen2で動かす必要がないので,別途静音のHDDが良いと思いますので,ここはSSDに特化すべきでしょうね。 しばらくこの状態で使ってみようと思います。 今のところUSB TypeA経由で使っていた外付けHDDにあったような,時々起きる勝手に認識できないときがあった現象は起きていません。 (おそらくこの現象はUSB3.0以上時にレジーム時のHDDの遅さで起きる現象だと思います。USBが2.0だと出ません。)

SSD840がiMacにお引っ越し^^;

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前回のUSB3.1の実力 で記載されました内容です。 VMWareの仮想マシンをHDDのだと遅いので,SSDで動かすために色々やっています。 ※ケーブルがUSBでごちゃごちゃしちゃったので整理もしています。 前回の記事ではMLCのEX1-PLUS128GBをUSB3.0と3.0で差を比較しましたが,何故かUSB3.1の方が4KQD32が遅かったですね。 調べたところQDとはNCUという機能を利用して, 最適だと思うマルチキューを処理する 能力だそうです。ネイティブなコマンドらしいですが,SSDなのにマルチが下がるのはちょっと許せない感じはありました。 しかも,3.1だけ遅いという不可解な情報。 先程記載したMacbook Pro 2011の内蔵SSDをEVO840からEVO850に換装したので,EVO840が余る結果に。。。ww ってことで仮想でmacOSの検証もしたいので,思い切ってEVO840にしてみました。TLCですけどね。 USB3.1のRAID向けのチップが重要ですが,今回は ASMedia ASM1352R を採用したものを選択(これは後記載予定に使用)を利用しました。 EVO840の性能は以下の通りでした。左がUSB3.0で右がUSB3.1です。 USB3.0 USB3.1 シーケンシャルライトが落ちていますが,ランダムは上がっています。 基本的に性能向上です。。 リードについては性能限界まで頑張っていると思います。 色々な問題があって,今回のケースは AKiTiO SK-2520 U3.1 [SK25-U31AS-AKT] を使ってます。詳細は後日。 まぁ,とりあえずSSDについては,EX1-Plusよりは性能が高くなりましたので,OKとしましょう。 EVO840でも速度的にはまだまだ大丈夫です。