今回はMacでiOSのバッテリを確認できるアプリを紹介します。

それはiBetterChargeです。

このアプリはMacのステータスバーで登録したiOSのバッテリ状態を確認できるアプリです。
チャージ中やバッテリの残量をiTunesのWI-FIの同期の延長で確認することが出来ます。
(有線にももちろん対応)

前記事でも記載したとおり,iOSのような毎日使うデバイスのバッテリは日々の取り扱い方を注意したいと思いますが,そのためには監視をするのが重要です。

大まかでも20%を切れない状態で充電したいなど,管理できると大事に使えます。

使い方

  1. 監視したいMacのiTunesでWI-FIで同期するをON
    ※iOS側の信頼するもONに!
  2. BetterChargeアプリをダウンロードしてインストール(コピー)
  3. ステータスバーにiPhoneのようなアイコンをクリックし,メニューにAdd New Deviceと言うのがあるので,これを選択し,監視対象のiOSデバイスを繋げる
  4. 画面に沿って登録をする
先月までは認識したりしなかったりなど問題があったので,紹介をしていませんでしたが,最近のMac OSのアップデート?かiTunesのアップデート以降に認識能力があがったので,紹介をしました。

このアプリの開発サイトによるとiTunes APIを使っているので,確認のためのバッテリ消費はほとんど影響がないという話です。当然,iOS側にもJailbreakなども要りません。

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